怒りシリーズの一貫ですが、なんかもそろそろマンネリ化してまいりましたことですし、今日は趣向を変えて書いてみました。
怒りのコントロール4~どうやってコントロールする?~で感情系より思考系を優位に働かせて怒りをエスカレートさせない話を書くと予告通りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさん、怒りをおさえてエスカレートさせたくないときってありませんか?
怒りをおさえて感情に振り回されないのがデキる大人ってもの。
感情に振り回されないと、人としても仕事にしても信頼がより多くなるのです。
いつも怒ってばかりいる人は周りから人が遠ざかっていきませんか?
そんな大人にならないために、デキる大人たちが実践している怒りをエスカレートさせない方法5つをご紹介します。
|思考停止
怒りに反射しないために「間」をとりましょう。
それにより一度気持ちを落ち着かせて、思考系を働かせるチャンスを作るのです。
例えば、イライラした時に頭の中で「1,2,3」と数えてみてください。
|タイムアウト
カッとなって脳の感情系が暴走しそうになった時に、その場から離れて強制的に「間」を作ります。
「少しトイレに行ってくる」「お茶を飲んでくる」と断って10秒間だけでもその場を離れましょう。
目の前に怒りの対象がない場所に行くことで冷静さを取り戻すことができます。
そしてどのように対応すると良いか、怒りが治まるかを考える事ができるはずです。
|コーピングマントラ
イライラしたときに唱える呪文を持つというスキルです。
「きっと何か理由があるはず」「何か理由があるのだろうか?」
といった言葉で自分の心に問いかけてください。
そう問いかける事で、脳は色々考え始めて自然と思考系が優位になってきます。
自分なりの呪文を見つけるときは普段意識せずに使っている言葉を探してみましょう。
例えば何かをあきらめる時に「しょうがないか」とよく口にするのであれば、それを呪文にしましょう。
|ポジティブフォーカス
イライラの原因から目をそらして相手の良いところに目を向けましょう。
例えば相手の良い面やエピソードを思い出す事です。
そのために日ごろから相手の良い部分をたくさん書き出しておき、起こりそうになったらそれを見返してもよいでしょう。
良い面だけでなく少しでもマシなときを思い出す事がポイントです。
|クロスポジション
感情に任せて怒りそうになったら相手の立場(クロスポジション)になって自分が言われたらどう感じるのか?考えましょう。
怒りが発生した時に相手に投げかける言葉を浮かべて、立場を入れ替、相手からその言葉を投げかけられたら自分はどう受け止めるか、想像してみましょう。
いかがでしたか?
怒りが発生してもそれを持続させたり増加させたりしないために、怒りをエスカレートさせない事が大切です。
この5つの方法を実践するだけであなたの悩みを解決する事につながるかもしれませんよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっと趣向を変えて流行り(D〇〇A事件があってからキュレー何とかメディアってのが自粛しているのかしていないのかはわかりませんが)の文体で書いてみましたが
いかがでしたか()
入床1:00入眠2:00(あらま!)起床11:30(おやおやまあまあ!!)気分普通体調だるさあり
週末安定の低空飛行です。
↓気に入ったらポチっ!お願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿