怒りのコントロール 実践編
体の弱っている人風邪は大敵ひかないように
最近、更新が滞っていたのは夫くんが家に風邪菌を持ち込みよったからです。
インフルエンザではなかったのでホッとしていたのもつかの間、今度は私が寝込むハメに。
主治医曰く、「精神病患者はストレスに弱い。体に影響を及ぼす人もいれば心に影響を及ぼす人もいる。風邪は明らかに体にとってストレスだ。そのストレスの対処方法を見つけなければダメだ」
おっしゃるとーりでございます。
体力がない・疲労しやすい・風邪ひきやすいの三点セット、なんとかしなければいけません。
私は1回風邪をひくと1週間も寝込み、2週間はふらふら調子悪いです。
こんなんでは復職しても仕事にならないでしょう。
なので、風邪対策は万全にしておかなければならないのです。
帰宅後は鬼のよう(人の3倍ほど)に手洗い・うがいをして、外出時にはマスク、ホカロン装着、ズボンの下にレギンス、タイツに靴下の二重履き、日によっては手袋二重、ほかに何かあったら、、、教えてください。
怒りのコントロール(アンガーマネジメント)を実践してみた
外出時にここまで対策していたのに、夫くんのヤローが風邪菌を家に持ち帰りやがったのですよ(怒)。
貰ってくるなー!!ボケェ!!
怒り狂いました。
怒り狂っていても今度はこちらの精神に悪いので、
ここで怒りのマネジメント登場です。
怒りをコントロールしよう4〜人間としてありえない、では動物としてはあり得るのかな
で紹介した、被害者意識丸出しです。
では実害はありましたか?
怒りのポイントを見極める
結果から言うと風邪をうつされた、と言う事実はあったのですが、夫くんが熱を出した時点で私が怒っていたポイントは「風邪菌を家の中に持ち込んだ」ことです。
インフルエンザだとしたらどうしよう、と戦々恐々としていたのです。
ここで最近マイブームの「怒りのコントロール(アンガーマネジメント)」実行です。
風邪菌またはインフルエンザウイルスを持ち込んだ夫くんは限りなく許せない!!
でも、最近は「世界は私がコントロールしている」と考えるようにしているので、まず、アルコール除菌シートなどのアルコールグッズ、濡れマスク、等々を装備。
部屋中アルコール除菌、特にとっては念入りに。
トイレも入るたびにアルコール除菌、どこもかしこも除菌除菌除菌。
これで、扉の取っ手と便座と私の心はすっきりしました。
この場合、自分が主体となって(世界は自分がコントロールしてやる、と言う気概。家の中のインフルエンザウイルスは自分がコントロールしてやる、と。)考え方を意図的に変えたら怒りも少し収りました。
ちなみに、この騒ぎが収まったら掃除片付け苦手なみやっさん家はまた元のように家がごちゃごちゃになってきております。
エントロピー増大則にのっとられました。
2/9 入床入眠24:00 起床6:30 気分・普通 体調・風邪気味
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