怒りのメカニズムを知っておいて怒りがストレスとなって具合を悪くしないには?
心に傷がついた
その理由は…
自分が不当に扱われた
侮辱された
相手が自分にとって危険で脅威だ
相手が自分を〜のように評価した ‥etc
心が傷つくのは「出来事そのもの・事実によって傷つくのではなく、自分がそこに乗るストーリーで傷ついている」ためです。
どういうこと?
・二人であっている時(事実)に相手が5分電話(事実)をした
→腹が立った
ではなぜこの人は腹が立ったのでしょうか。
長電話だ(ストーリー)+こいつは自分を粗末に扱っている(ストーリー) = 怒り
となっているためです。
もう少し具体的に見ていきましょう。
私は上司に不当に扱われたと思い怒りによって具合を悪くした事があります。
このマンガもどきでは
事実として「上司とディスカッションしている」状況にあるわけです。
上司に言い負かされて腹が立っているみやっさんです。
なぜ腹が立っているのか?
「上司は私の事が嫌い」と思ってしまったストーリー(事実はどうかわからない)
「上司が私を厳しく攻撃している」と思ってしまったストーリー(厳しいか厳しくないかは本人の主観)
これらのストーリーがあるから怒りが発生するのです。
しかし、私はだから上司は悪くない、そう考えた自分が悪いと言いたいわけではありません。
怒りによって具合が悪くならないための自己防衛の手段として怒りのメカニズムを知っておけば少しは楽になるのかなあ、と思っております。
評価する
ここでいう「評価」は良い意味・悪い意味と両方指します。
例として
並んでいるところに横入りされた時にイライラする
→マナーがなっていない(評価) 自分は酷い目にあっている(評価)
相手に評価を下すと怒りを感じやすいそうです。
ここで、怒りを持続させない事や増加させないにはこのストーリーや評価を手放すことが重要だそうです。
ちなみに相手に評価を下す癖のある人は自分への評価も気にしていることが多いそうで。
いますよねー、周りにこういう人。
俗に言う器が小さい人だと思ってます。
上司、オメーだ、オメーだよ。(あれ?上司評価してdisってるぞ?)
やっぱり感情の処理は難しい‥
要は上司disっても怒りを持続させない増加させないで具合が悪くなるほど怒らなければ良いんですよ。
体調管理
土曜日は死んでましたね。少し気分の良くなった時に書きました。
で、何?前日の就寝時刻、ひどくね?先週もこうだったよね?
反省の色なしですか?え?
こんなに遅く寝て目眩とか動けないとか、何様のつもりですか?
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