2017年3月11日土曜日

光療法によって過眠が改善されつつある件(1)

以前、過眠の辛さについてリズム感てない人はないよね、何事もで書きました。

双極性障害の患者さんは不眠もさながら過眠にも悩まされている方も多いそうです。

いくら起こされても起きません。起きたと思っても寝ているのです。
布団から引きずり降ろされても立ちながら意識がありません。

着替えているといつの間にやら寝ています。



寝ているというより意識がふっとなくなる、といった感覚に近いでしょうか。
こりゃもうビョーキですね、ビョーキ。(いや、ビョーキだから)


過眠にものすごく悩まされてもう本当に改善しないと嘆いていたのですが、ここ1ヶ月ほど朝6時半に起床出来ています。

何が起こった!私の体内!

リズム感てない人はないよね、何事も

④「高照度光療法:毎日同じ時刻・同じ時間に太陽光とほぼ同じ照射度の光を室内にて浴びる
    →効く人には効くらしいが、あまり手応えなし。」

と書きました。

ある論文によるとその効果は6割程度だとか。
(ところで精神科の病気に限らず病気の治療はなんでもかんでも6割の人には効果があると言っている気がします。どうでも良いけど)

しかし、ここにきて高照度光療法が当たってきている気がします。

なんと苦節2年!長かった。やり続けてよかった。

何が違うのか?











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