先日、人間関係が原因で苦しくなった時の考え方で自分と他人を比較してメンタルが苦しくなったときに「うちはうち、よそはよそ」とおかんの呪文(と私が命名した)を唱えることで少しでも苦しさを軽減させよう、というお話を書きました。
さて、今回も人間関係でメンタルが苦しいときの考え方について思ったことを書いてみようと思います。
さすがにおかんの呪文も万能ではありません。
自己卑下をして具合が悪くなってしまった時には有効かもしれませんが、人間関係で苦しいときの対処法はたくさん持っているに越したことはないでしょう。
攻撃的なひとからはいくらおかんの呪文を唱えていても身を守る事は困難だとおもいます。
相手が攻撃的な場合、一方的に我慢したくないし、するのはシャクです。
攻撃されるとイライラするしメンタル状態が悪化します。
こっそり仕返しをするのが良いのではないか、と私は思うのです。
ただし、大事にならないようにしなければなりません。
具体例を挙げてみましょう。
そいつのコートの首や袖の裏にハナクソをつけてみるのはどうでしょうか。
スーッとするに違いありません。
その昔、会社でお茶くみ文化があった時代、お茶くみするOLさんはムカつくオヤジのお茶に雑巾の絞り汁を入れたとかなんとか。
私は仲の悪かったボスぼねに色々攻撃され具合が悪くなっていったのですが、皆のいる前で
「色々つっこんでたらウツになっちゃったー!ぎゃはははは!」と言われた経験もあります。
そりゃ余計悪化しますわ。
この時は対処できなかったから余計に悪化しましたが、今ならどう対処するのか、考えてみました。
攻撃的な人って、結構打たれ弱いと思うのですよ。
実際、別件にてこちらがちくりと刺すような事を言ったら青ざめていましたからね。
よく、イヤな奴に対しては相手と同レベルに落ちてはダメ、同じように言い合ったら負け、かわいそうな人だと思え、とかよく言われておりますが、はっきり言ってそんな聖人のように感情をコントロールするのは可能でしょうか?
訓練しましたが、私はムリです。
これだけダメージを受けたのだから相手にもダメージ受けさせたいですよね?と思うのは私だけでしょうか?
なので、ガツンといってやりましょう。
やっている事は同レベルでも、言っている事は「大人」として「大人」を連呼するのが良いのではないかと思います。
「大人なのに、そんな事言って、大人として恥ずかしくないんですか?」
大人げない人に対しては「大人」という響きの攻撃は結構効くと思います。特にあの人に関しては
幸いそのシチュエーションはもうないので試してはいませんが、隠し玉として持っておこうと思っとります。
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