2017年2月20日月曜日

双極性障害Ⅱ型患者と家族はどう接するか


そういえば私の現状をあまりかいた事はなかったと思うので、ここらで少し。

私は夫と二人暮らしをしております。

病気に対して結構理解のある方ではあるとおもいますが、経験した訳ではないのでやはり健康な人は病気の人の事を完全に理解するのは難しいでしょう。

なぜなら私も発病前の事を考えると精神病のことなんて何もわかっていなかったのだから。

今日のテーマは「家族と患者」についてです。

家族の方は患者さんに振り回されないように、適度に客観視することが重要かと思います。

では軽~く、我が家での躁状態、うつ状態における患者の扱いを紹介します。
ただし、私は双極性障害Ⅱ型なので、軽躁のケースで例を挙げます。




軽躁状態


躁スイッチはちょっとした何かのきっかけで入ってしまい、そのきっかけが何なのか、把握しておく事はとても重要です。

私の場合、だいたい職場がらみの話でスイッチが入ります。
これは寝不足だとか、楽しみな事がある、とか人によってそれぞれでしょう。


私は直属のパワハラで潰れて休職している事に加え、元々会社にも不満があるので
「上司のせいだ→会社のせいだ→怒り増幅・反復」
といったパターンで大騒ぎする事が多いのです。

まともに相手するだけ、振り回されて損です。


私は夫と部署こそ違いますが同じ会社で働いておりますので、よく会社について話をします。
しかし、普通の会話でのジョーク交じりで会社のアホなところを話していると徐々に腹が立ってきます。
本当に調子が良い時はアホな会社だな、で終わる程度の話なのですが、少しでも不調なっばい、私は本気で会社のアホさに徐々に腹が立ってきて最後はいかに会社がダメなのか、延々と演説をして疲れたところで我にかえり後悔する、というのがよくあるパターンです。

最近では復職を考えられるほどにはなったので、そこまで怒りの演説をしなくはなりましたが。

そこで演説が始まったらそうなったら夫は聞いているようなふりをしてスルーするそうで、相槌を打ちながら私の言った言葉の語尾を繰り返し言っているそうです。(確認したら、やべーバレた、と言われました)


こんな感じです。

「だいたい○○だからいけないんだ(怒)」
「うんうん○○だよね」←聞いていないそうです。

そのうち私は勝手に落ち着きます。疲れますが。


うつ状態



双極性障害は定期的にうつ状態になる人もいれば、きっかけが疲労やストレス(精神的、肉体的とも)によりうつ状態となる、不定期な人もいると思います。

私は後者なので、疲労やストレスをきっかけとしてうつ状態になった時の話を書きます。

まず、精神病の患者さんは疲労の回復速度が普通の人より遅いと言われています。

よって、何か行動したあとにはゆっくり回復させる時間を設けなければならないのですが、回復しないままに予定が入っていても動けないから用事を取りやめなければならない事もあります。

昨日まで動けていたのに、翌日動けないなんてザラ。


予定がある直前まで「回復するかもしれない」と思う時もあるのでい行ける、行けない、できる、できないの判断ができずに、直前になってやっぱり行けない、できない、行ける、できるとなると家族ですら気ままであると受け止め、イラっとする事があります。

そろそろ夫や実家では慣れてきているのですが、友人や義理の父母との約束では何度かやらかしてしましました。

できない事はなるべく約束しないようにはしておりますが、ついついできると思って約束を入れてしまい、実は直前に動けませんでした、というのもうつ状態時の特徴の一つです。


さて、うつ状態の時の患者さんをどう扱うか。


最初のうちはうつの時こそどうやって患者さんを扱ったら良いのか、わかりません。

うつは怠けだ、気合が足りないだけだ、と理解してくれない、なんて話はよく聞きますし、動けないから心配して寝かせておけば良いのか、無理やり連れ出した方が良いのか、判断が難しいでしょう。

動けないのは怠けているのか病気のせいなのか本人もわからないときもあります。本人ですらそう思うのはやはり病気であるためなのです。

私の動けない日は疲労が溜まっているサインなので極力放置してもらっているというか構うだけ無駄というか。

気が済むまでうじうじごろごろしていたらそのうち回復して動き出します。

夫くんもある程度うじうじした時間も必要だと思っているみたいです。




躁もうつも結局



このように躁状態の時やうつ状態の時、つまり気分に波のあるときは言動もブレています。

夫は最初、こいつ気ままだし振り回されるしで、どうして良いかわからなかったようですが、どうせまともに取り合っても言動がブレブレなのでそのうち聞き流すようになったと申しております。

気分の波がある時は必死で何か訴えている事もありますが、本気にしちゃダメです。まともに取り合っていたらうつがうつります。

しかし、あからさまに話を聞いていない態度を取られると喧嘩になりますよねえ。ほどほどに聞いてとりあえず言い分だけ聞いておけばOKです。



結論



気分の波があるときには具体的な解決策を出しても建設的にならないので、聞いているふりをしてその場は流しましょう。


具体的な解決策を話し合うのは気分がフラットなときにするのがベストなのではないでしょうか?








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2017年2月19日日曜日

メンヘルなる人ならない人


双極性障害にかかわらず、同じ環境に身をおかれていても精神疾患になる人とならない人がいるのはなぜでしょう?

最近の研究ではうつ等の精神疾患になりやすい遺伝子やゲノム情報を持っているがいる事は報告されていますが、それらの遺伝情報を持っていても必ずしも罹患するとはかぎりません。

ではどこで差がつくのか?


精神的疲労と肉体的疲労がMAXに重なった時なのでしょう。

私は常に10割以上で体力気力を振り絞っていたので限界を向かえてぷっつりってしまったのですが、精神疾患を患ってしまった人には実際私のような方は多いのではないでしょうか。

要はものの考え方やその受け止め方、行動でも全力を出さない、この二点が重要だと思います。

違う角度からものを見て少しでも嫌な気分が減少させよう、というのが認知行動療法の基本です。

少ないサンプルではありますが、身の周りのストレスがとっても少なそうな一番身近な人に考え方や行動の仕方のインタビューをしてみました。




・6割、たまに眠いと4割、フルパワーで8割で生きている
→フルパワーで8割って、どういうことだ!?目の鱗でした

・基本、人は自分の思い通りにならない、と思っているため対人関係でストレスを感じにくい。
ただし、自分の思い通りにしたい物が相手だととてもストレスを感じる(半クラッチが出来ない、とか)

・例え失敗しても今の時代、切腹なんてないし

・根拠のない自身を持っているけれど、アホみたいにポジティブなわけではない

・そんなにポジティブすぎるわけではないけれどネガティブな事は考えない


気楽っていいな。







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2017年2月12日日曜日

やってはいけない



昨日(2/11(土))はどうも行動が躁っぽい感じでした。



記事の投下量がいつもより多い。

でも、過集中はいけません。

たまにはためにならない(見たら損する)ものも書いていこうと思います。

でも、過集中はいけません。

ちなみに、ためになる(と思っている)記事は、自分の勉強や復習も兼ねております。

でも、過集中はいけません。

怒りシリーズはアクセス数が少なくとも、マイブームなのでもうしばらく続く予感はしますがもうそろそろ佳境ですかね。

でも、過集中はいけません。








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2017年2月11日土曜日

要は大げさ!?8コの躁うつ病アルアル


気分がハイなときは「アガる」、気分が落ち込んでいるときは「下がる」と表現するアル。

躁スイッチが入るとちょこまか動き回るアル。そして疲れるネ。

睡眠の問題がついてまわるアル。

すばらしい(と思っている)アイデアを思いつくが冷静になるとどれも使えなさそうなのでがっかりするアル。

演説することもあり、なんか力説しているアル。

アガッていると面白いことをポンポン思いつくアル(自分ではちょー面白いと思てるネ)。

理不尽が許せないアル!

不当な扱いを受けると具合が悪くなるアル。





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怒りをコントロールしてみたら、結構心はスッキリしたよ

    


怒りのコントロール 実践編


体の弱っている人風邪は大敵ひかないように



最近、更新が滞っていたのは夫くんが家に風邪菌を持ち込みよったからです。


インフルエンザではなかったのでホッとしていたのもつかの間、今度は私が寝込むハメに。


主治医曰く、「精神病患者はストレスに弱い。体に影響を及ぼす人もいれば心に影響を及ぼす人もいる。風邪は明らかに体にとってストレスだ。そのストレスの対処方法を見つけなければダメだ」

おっしゃるとーりでございます。

体力がない・疲労しやすい・風邪ひきやすいの三点セット、なんとかしなければいけません。


私は1回風邪をひくと1週間も寝込み、2週間はふらふら調子悪いです。


こんなんでは復職しても仕事にならないでしょう。


なので、風邪対策は万全にしておかなければならないのです。

帰宅後は鬼のよう(人の3倍ほど)に手洗い・うがいをして、外出時にはマスク、ホカロン装着、ズボンの下にレギンス、タイツに靴下の二重履き、日によっては手袋二重、ほかに何かあったら、、、教えてください。


怒りのコントロール(アンガーマネジメント)を実践してみた



今回は怒りシリーズのちょうど良い材料があったので怒りをコントロールする事について、実践しました。

外出時にここまで対策していたのに、夫くんのヤローが風邪菌を家に持ち帰りやがったのですよ(怒)。

貰ってくるなー!!ボケェ!!

怒り狂いました。

怒り狂っていても今度はこちらの精神に悪いので、
ここで怒りのマネジメント登場です。




怒りをコントロールしよう4〜人間としてありえない、では動物としてはあり得るのかな 

で紹介した、被害者意識丸出しです。

では実害はありましたか?

怒りのポイントを見極める


結果から言うと風邪をうつされた、と言う事実はあったのですが、夫くんが熱を出した時点で私が怒っていたポイントは「風邪菌を家の中に持ち込んだ」ことです。

インフルエンザだとしたらどうしよう、と戦々恐々としていたのです。

ここで最近マイブームの「怒りのコントロール(アンガーマネジメント)」実行です。

風邪菌またはインフルエンザウイルスを持ち込んだ夫くんは限りなく許せない!!

でも、最近は「世界は私がコントロールしている」と考えるようにしているので、まず、アルコール除菌シートなどのアルコールグッズ、濡れマスク、等々を装備。

部屋中アルコール除菌、特にとっては念入りに。

トイレも入るたびにアルコール除菌、どこもかしこも除菌除菌除菌。

これで、扉の取っ手と便座と私の心はすっきりしました。


この場合、自分が主体となって(世界は自分がコントロールしてやる、と言う気概。家の中のインフルエンザウイルスは自分がコントロールしてやる、と。)考え方を意図的に変えたら怒りも少し収りました。


ちなみに、この騒ぎが収まったら掃除片付け苦手なみやっさん家はまた元のように家がごちゃごちゃになってきております。

エントロピー増大則にのっとられました。







2/9 入床入眠24:00 起床6:30 気分・普通 体調・風邪気味




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デキる大人はやっている♪ 怒りをエスカレートさせない方法5選!



怒りシリーズの一貫ですが、なんかもそろそろマンネリ化してまいりましたことですし、今日は趣向を変えて書いてみました。

怒りのコントロール4~どうやってコントロールする?~で感情系より思考系を優位に働かせて怒りをエスカレートさせない話を書くと予告通りです。


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みなさん、怒りをおさえてエスカレートさせたくないときってありませんか?

怒りをおさえて感情に振り回されないのがデキる大人ってもの。

感情に振り回されないと、人としても仕事にしても信頼がより多くなるのです。

いつも怒ってばかりいる人は周りから人が遠ざかっていきませんか?

そんな大人にならないために、デキる大人たちが実践している怒りをエスカレートさせない方法5つをご紹介します。





思考停止



怒りに反射しないために「間」をとりましょう。

それにより一度気持ちを落ち着かせて、思考系を働かせるチャンスを作るのです。

例えば、イライラした時に頭の中で「1,2,3」と数えてみてください。



タイムアウト



カッとなって脳の感情系が暴走しそうになった時に、その場から離れて強制的に「間」を作ります。

「少しトイレに行ってくる」「お茶を飲んでくる」と断って10秒間だけでもその場を離れましょう。

目の前に怒りの対象がない場所に行くことで冷静さを取り戻すことができます。

そしてどのように対応すると良いか、怒りが治まるかを考える事ができるはずです。



コーピングマントラ


イライラしたときに唱える呪文を持つというスキルです。

「きっと何か理由があるはず」「何か理由があるのだろうか?」

といった言葉で自分の心に問いかけてください。

そう問いかける事で、脳は色々考え始めて自然と思考系が優位になってきます。

自分なりの呪文を見つけるときは普段意識せずに使っている言葉を探してみましょう。

例えば何かをあきらめる時に「しょうがないか」とよく口にするのであれば、それを呪文にしましょう。



ポジティブフォーカス



イライラの原因から目をそらして相手の良いところに目を向けましょう。

例えば相手の良い面やエピソードを思い出す事です。

そのために日ごろから相手の良い部分をたくさん書き出しておき、起こりそうになったらそれを見返してもよいでしょう。

良い面だけでなく少しでもマシなときを思い出す事がポイントです。



|クロスポジション



感情に任せて怒りそうになったら相手の立場(クロスポジション)になって自分が言われたらどう感じるのか?考えましょう。

怒りが発生した時に相手に投げかける言葉を浮かべて、立場を入れ替、相手からその言葉を投げかけられたら自分はどう受け止めるか、想像してみましょう。





いかがでしたか?

怒りが発生してもそれを持続させたり増加させたりしないために、怒りをエスカレートさせない事が大切です。

この5つの方法を実践するだけであなたの悩みを解決する事につながるかもしれませんよ。


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ちょっと趣向を変えて流行り(D〇〇A事件があってからキュレー何とかメディアってのが自粛しているのかしていないのかはわかりませんが)の文体で書いてみましたが





いかがでしたか()








入床1:00入眠2:00(あらま!)起床11:30(おやおやまあまあ!!)気分普通体調だるさあり

週末安定の低空飛行です。








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2017年2月5日日曜日

怒りのコントロール4~どうやってコントロールする?~

怒りシリーズ4

怒りのコントロールプロセスです。だいたい、こんな感じ。だいたい。



日ごろからトレーニング、準備しておく!
怒りの兆候をつかむ!
怒りをエスカレートさせない!
怒りを増加・持続させない!



怒りの兆候をつかむ

怒りが発生しやすい自分のパターンを知っておきましょう。

怒りの最初の兆候(身体的、心理的、行動的)を知っておきましょう。

選択肢(落ち着く、起こり続ける、離れる 等)から主体的に行動を選択しましょう。


怒りをエスカレートさせない

まず、脳の機能には思考系感情系があります。

思考系とは、断片的な情報をつなぎあわせ、連想し、合理的な判断をしようとする機能です。

それに対し感情系とは食欲、睡眠欲などの生理的な欲求全般に関する機能です。

イライラや怒りが発生しやすいのは 感情系 > 思考系 となった時です。

イライラや怒りを鎮めるにはその兆しを感じたときに何等かの方法によって 思考系 > 感情系 としてエスカレートさせないコントロールをすることが効果的と言われています。



本日無味乾燥教科書的。


次回、怒りをエスカレートさせない話を書きます。

最近更新が滞っていたのは、なんだかマンネリしているので次回「怒りをエスカレートさせない」記事については少しだけ趣向を変えてみようかと思います。シリーズ化するかしないかは、知らん。


 

本記事は一日寝かせておりません。
ちなみに本日の調子について。真夜中に家庭内戦争勃発、就寝時刻が1時過ぎ、起床時刻10時(まあ!)気分、普通、体調、普通 でした。






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怒りをコントロールしよう3〜人間としてありえない、では動物としてはあり得るのかな

怒りシリーズその3、人間としてありえない



「あの人、人としてちょーありえない!」

とか、トイレの井戸端会議で聞こえてきそうな響きです。
ありえない人がトイレの個室に入っていてありえない話を聞いている、というシチュエーションは古今東西往来古今春夏秋冬焼肉定食ドラマや漫画で使い古されていそうです。



まあ、そんな事はさておき、ありえない人は何がありえないと言われているのでしょうか?


・自分はちゃんとやっているのに
・自分は我慢しているのに(頑張っているのに)相手は我慢していない(頑張っていない)
・守らなければいけない(と思っている)ルールを相手が破っている

こんな感じでしょうかね。

要は、被害者意識が怒りとなっているのです。

被害者意識も、ふたとおりあって、実害があるもの、実害がないもの。

実害があるものは憤慨して当たり前、怒っても良い、いえ、怒るべきです。ある程度怒っていることが伝われが良いと思います。しかしそのまま怒りを増加・持続させたりするのは(体調に悪影響を及ぼしたりする事もあるので)こちらが損をしてしまいます。

そうなってしまったら、怒りの原因となっている考え方をの枠組みを変えてしまえば良いのです。

例えば‥

・自分以外のものに振り回されている → 自分でコントロールしている

・明らかに理不尽でもの大きな視野に切り替える
  例:上司が理不尽な指示をした → きっと自分が何かを学べる機会だ
                   自分はどういう姿勢で仕事をしたいのだろうか

・〜を我慢させられている
   → 自分の判断に基づき、自分で〜している

・怒りは自分が何らかの形で「被害にあっている(と考えている)」事を知らせる感情

・被害者モード   → 主体性モード


このような考えにすると世界は自分を中心に回っているではありませんか!


本当に実害があるのかないか、どれだけ被害を受けているのかを検討し、考え方を少しシフトすると少しは怒りもおさまるのかな〜と思います。


ところで、「ありえない」言われた人は本当に「ありえない」のでしょうか?
実際、実害を加えてなくても「ありえない」言われる方々、ていますよね。。

例えば、たくさん給料貰っていても仕事しないどころかスマホ弄っているおっさんとか。
女子トイレで「あのおっさん、ありえない(怒)!」と真っ先に言われる対象です。

このタイプの怒りは自分が被害を被っていなくても湧き出てきてしまう時もありますが、要は嫉妬ですね。
でも、実害がないから別に怒らなくても良いと思います。
おっさんがスマホ弄っているだけで怒りでエネルギーを使っていたらもったいないですよね。そんなエネルギーがあるのならポジティブなエネルギーに変えたいもんですよ。ホントに。



最近、更新が滞ってしまいました。
週の初めにインフルエンザ騒ぎがありまして(結局感染はしなかったのですが)騒ぎすぎ慌てすぎで自分でストレスを作り出すというどうしようもない事をやってしまい1週間疲労して別に引きこもってもいないしやることはこなしていたのでブログはどうしても後回しになるなあと思いました。思っただけ。



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双極性障害Ⅱ型患者と家族はどう接するか

そういえば私の現状をあまりかいた事はなかったと思うので、ここらで少し。 私は夫と二人暮らしをしております。 病気に対して結構理解のある方ではあるとおもいますが、経験した訳ではないのでやはり健康な人は病気の人の事を完全に理解するのは難しいでしょう。 なぜなら私も発病前...